反射ベクトル

ふとステルス戦闘機の記事を読んでいたらレーダー波を反射するビジュアルを作ってみたくなりました。

stealth_20150720175913

ステルスといえばこの機体、F-117Aをさくっとモデリングしてレーダー波を照射!前方から浴びせたらほぼすべてを後方に反らしました。

stealth_20150720175120

でもこんなふうに傾けるとレーダーの方向へ跳ね返してしまいます。つまりステルス戦闘機がステルス性を発揮するには常に水平飛行をしていないとならないわけですね。

stealth_20150720175408

レーダー波はモデルに当たると反射ベクトルで跳ね返ります。尾翼に当たった光線が機体から上空へと跳ね返っていく様子がわかると思います。念のため4回までバウンスするようにしてみました。

反射ベクトル

dot_parallel_20150726

以前壁に平行なベクトルについて書きました。進行方向のベクトル(F)を内積をつかって法線に投影してベクトルを求め(aN)、それらを足したベクトル(F + aN)が壁に平行なベクトル(P)となりました。

dot_reflect_20150726

反射ベクトル(R)は平行ベクトル(P)と進行ベクトルを法線に投影したベクトル(aN)を足すだけです。図の右側の三角形を見ればわかりやすいかと思います。反射ベクトルは関数を使えば簡単に求めることができますが、やっぱり仕組みは知っておきたいですよね。

というわけで、モデルのステルス性がどれだけあるのか調べられるツールが出来ました。あまり意味ないか。笑

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